宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、X線天文衛星「すざく」(ASTRO-EⅡ)が、日本時間2025年1月5日23時41分ごろ、南太平洋上空(南緯18.3度、東経167.3度付近)において大気圏に再突入した*ことをご報告いたします。
12月に入り、急に寒くなった頃に京都へ。朝の散歩でのスナップ。 京都の南端にあるホテルから地下鉄で縦断して、御所近くにある会場へ。京都駅と烏丸御池駅の間は超満員でした。
2024年9月26日、望月雄友氏(東京大学 大学院理学系研究科天文学専攻/博士課程1年)が「OUTSTANDING CONTRIBUTION AWARD for students. For the outstanding contribution to the X-Ray Imaging and Spectroscopy Mission during the ...
「2024年度 観測ロケットシンポジウム」講演のお申込みについて 観測ロケット実験グループは2024年度 観測ロケットシンポジウムを2025年3月6日・3月7日に開催致します。 当シンポジウムでは ...
「エンベロープを包含する」。この言葉は、管制班の方からお聞きした言葉である。「エンベロープを包含する」とは、何に対しても「余白」を持たせるという意味である。例えば、この ...
大樹航空宇宙実験場は、北海道広尾郡大樹町とJAXAとの連携協力拠点で、大樹町多目的航空公園内にあります。 JAXA(3機関の統合前を含む)は、航空技術の研究成果の実用化を目指し、全長1 ...
観測ロケットS-520-34号機は、次世代の宇宙輸送システムや衛星・探査機の開発に向けた先進的な推進技術と制御技術の実証実験を目的としている。搭載した2つの実験機器は、液体推進剤を ...
Scientific observation balloons have been used in space and earth observation as the only flight vehicle that can stay for extended periods in an altitudinal region higher than aircrafts reach and ...
1988年,筑波大学図書部より宇宙科学研究所管理部庶務課情報資料第一係へ(1996年から3年間,東京大学工学部機械系三学科図書室勤務)。2003年より現職。 Q: 司書のお仕事をされているそう ...
衛星が猛スピードで大気中を飛行するかわりに,静止した衛星に空気が猛スピードでぶつかっていくと考えましょう。空気は機体前方で堰止められ大変強い衝撃波を作ります。その後方では ...
天体の地球衝突問題を扱うプラネタリーディフェンス(スペースガード)についてのシンポジウムを開催します。このシンポジウムでは、天体の地球衝突問題をメインテーマとして、地球 ...
近年、宇宙科学における様々な分野においては、観測装置や計算機の大型化によって以前に比べて飛躍的に大量のデータを取得することが可能になってきています。そのため、観測から ...